2015年1月4日日曜日

カスタムヘッド作った(DDH-04 ノーマル)

はじめてのカスタムヘッド。

最悪パーにする覚悟だったけどなんとか形にしてあげられてよかった…。



こころぴょんぴょん!!

ボディとウィッグがないのでユキノさんから拝借して1人の娘として形にしてあげたけど、想像以上に可愛い(完全に親バカ
マユさんに似てるのはマユさんと同じ形のヘッドを使ったのと、完成品のサンプルとして目の前にあるマユさんを見ながら作成したから。

絵心とかデザインセンスの無さには自信あるし、完成品もうまいか下手かでいったら当然下手なんだけど可愛く見えるのは
自分で作ったという補正がかなり大きい気がする。
練習台のつもりだったから名前とか考えてなかったけどせっかくだから名前も考えてあげようかな。。。

次は自分の中で1人具現化したい脳内娘がいるからその娘を作ることがとりあえずの目標。ヘッドも予約して確保できたし頑張って作ろう。


以下制作途中にとった写真を何枚か。


道具一式。教訓としてはアクリル絵具を薄めるのはシンナー溶液ではなく別の専用の薄め液が必要だということ。
知らなくてシンナーで薄めようとして薄まらないというしょっぱなから大ポカをかましてしまった。

しかもこの日記用にアップした上の写真見てちゃんと専用の薄め液買ってたことを完全に忘れてたというお馬鹿さん状態。どうしてこうなった…。


下書用のペンで下書。水で簡単に落とせるので思いっきし書き書き。左右のバランスとるのが難しい。



絵具で本描きしてアイを仮止めして確認。アイをはめるとだいぶ印象変わる。
絵具は筆使って塗っていくのだけど思った通りのライン、太さが出せないのでなるべくイメージ(下書き)通りに描くことにチャレンジするけども
描いてから綿棒と爪楊枝で絵具を削っていって調整するという作業。最初から筆でビシっとかけると早いし仕上がりもきれいになりそう。


スプレーで塗料固定させて、パステルでチークとリップを塗って再度スプレーで保護して完成。
チークが全然思い通りにできなかったのが今回の反省点。パステル塗料をやすりで粉にして綿棒で塗っていくのだけど濃さ調整はおろか、どこをどう塗ったらいいかがいまいちイメージできず。
他の娘見たり塗り方勉強して次回に挑もう。

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